任天堂とUSEN

 今日は巣ごもりにより需要が増え、株価が上昇した任天堂USEN HDの今後について検討していく。

 任天堂は上昇していくがUSEN HDは伸び悩むと予想する。USEN HDはあくまで今回伸びた動画配信サービスという点で見ていく。

 

 この2つの差を生んだのは2つある。海外需要の差と提供しているコンテンツの違いである。

 USEN HDは動画配信サービスを中心として国内需要が高い。しかし任天堂国内需要もさることながら海外需要も高い。

 任天堂の海外マーケットは非常に大きい。8割近くの売上を海外で獲得している。*1

 

 もう一つはコンテンツの違い。USEN HDが提供しているサービスはいわゆるサブスクである。外出自粛により大きく動画配信サービスは需要を伸ばしたが、今後外出自粛が徐々に緩和されていくと考えると、今以上に伸びていくのは難しい。今回は蔓延防止等重点措置により、他事業の回復が考えられ上昇したが長期的に見ると違ってくる。外出自粛が終わると継続的な料金発生である点から、消費者が使わない支出を減らす名目で契約解除すると考えられる。また新規での登録も見込みづらいと考えた。これにより契約件数減少が考えられ、投資家行動も売りに走り買いが減少してくる。

 これに対して任天堂はゲーム販売がメインでサブスクではない。オンラインサービスを使わなければ料金は購入時だけである。今後も大型タイトルが販売されるたびに売上は大きいものになる。売上が伸びることで株価の上昇も見込める。

 

 海外需要の差と提供しているコンテンツの違い、これらの理由から任天堂は上昇しUSEN HDは伸び悩むと予想する。

 

 今回の記事なんですけど土俵が違うので比較するのナンセンスなんですよね正直。まあでも思いついたんで書こっていう安易な考えです。いうてUSEN HDって他事業もあるんでこれだけじゃないんで一概にどうっていうの難しいですよね。まあでも思いついたんで。